2004/11/23、墨東～千住（東武亀戸線～伊勢崎線の旅）
①亀戸駅前～蔵前橋通
亀戸駅前から蔵前橋通までは歩行者天国になっていました(14:26)
②北十間川～吾嬬神社
川を渡り、ディープ下町へ入ったすぐのところに吾嬬神社がありました。ここは、
吾嬬の森といわれ小高い山のようだったそうで、海からもよく見え、道標になっていたようです(14:40)
③明源寺
このあたりは東京大空襲でたくさん人が亡くなられたところのようで、追悼碑がいろいろ
建っていました。でもここの写真は猫だらけですね(14:53)
④香取神社
香取神社です。このとなりに小村井梅園という、江戸時代から有名だった梅園があったそう
ですが、明治43年の大水で廃園となったそうです(15:07)
⑤田丸稲荷神社～下町人情キラキラ橘商店街
「下町人情キラキラ橘」というステキな名前の商店街を歩いて京島を満喫しました。
「もつ焼き きくのや」で豚タン、豚レバ、豚ナンコツを食べました。とてもとても
おいしいものでした(15:23)
⑥蓮華寺
違う道を歩いていて、少し東のほうにこの寺があることに気づき、ちょっと迷いながら
少し戻って行ってみた蓮華寺です。向島百花園の裏あたりになります(16:04)
⑦白髭神社
地図をざっと見ただけで墨田区に3つもある白髭神社の中でもたぶん一番大きいと
思われる白髭神社です。黄色くなりかけの銀杏の迫力がありました(16:16)
⑧白髭橋
白髭橋で隅田川を渡りました。これで荒川区へ入ります。江東区、墨田区と来て3つ目の区
です。橋の右側を渡ったのですが、左側を渡っていたら台東区でした(16:39)
⑨石浜神社
ここもまた、広く立派な神社でした。ホームページによると、「聖武天皇の神亀元年
（724）9月11日、勅願によって鎮座され、以来1270年余の歴史を持ってい」るそうで、
「中世初めには大社としての発展を見」、「東に隅田の大川、西に霊峰富士、
北に名山筑波といった名勝に恵まれ、江戸近世における社運はさらに隆昌、
『江戸名所図会』などにも大きく納められるところとなり、『神明さん』の通称のもと、
市民の間にその名を馳せ」たそうです(16:44)
⑩素盞雄神社
これまた大きな素盞雄神社でしたが、11月の日が暮れるのは早いもので、5時すぎでもう
真っ暗です(17:14)
⑪そば屋「千寿 竹やぶ」
千住大橋を渡って足立区へ入り、千住大橋駅近辺をぐるぐるぐるぐるぐるぐるまわり、
そうとう迷った末に、この「千寿 竹やぶ」というそば屋に入りました。全然
知らなかったのですが、なんか本格的だな～と思っとりましたら、案外有名な店の
ようでした(18:26)
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